【1979年】【教会シリーズ】【シルバー925×K24金鍍金（シルバーギルド）】【セント・ジェームス・ハウス・カンパニー】イギリス・ヴィンテージイースターエッグ

【付属の説明書の内容要約】
イングリッシュチャーチ（英国の教会）シリーズ
個数限定制作
k9ゴールドバージョンエッグ　ー　限定10個
スターリングシルバー（SV925）×24金メッキバージョン　－　限定500個
1979年のイースターエッグは英国の有名な教会からデザインされたシリーズを続けており蒐集家に人気があります。
Tower of The Abbey of The Blessed Virgin Mary,Tewkesbury
カンタベリーにあるテュークスベリー修道院(Tewkesbury Abbey)の塔の下の独特な天井装飾（中央の太陽と周囲の惑星）をモチーフに、隙間には春の花サクラソウがデザインされています。
＊テュークスベリー修道院(Tewkesbury Abbey)英国グロスターシャー州にあります。かつてのベネディクト会修道院でしたが、現在は教区教会になっています。英国で最も優れたノルマン建築の例の1つと見なされており、おそらくヨーロッパで最大のロマネスク様式の交差塔があります。

今回の品は
スターリングシルバー（SV925）×24金メッキバージョン（シルバーギルド）
限定500個の内の156番目（エッグ内側下に打刻）
ロンドンアッセイオフィス　1979年刻印有　SJHCのメーカーズマーク刻印有
ギャランティーカード付き
専用のスターリングシルバー製スタンド（ロンドンアッセイオフィス　1979年刻印有）付き
透かし細工タイプなのでポプリケースとしてもお使い頂けます。
エッグ開閉問題なし　破損欠損無し　外側の24金鍍金が微妙に磨耗はありますがまだ残っています。

（同型のal1721は故意に金鍍金が磨き除かれて銀色になっていますが）
https://labarum.ocnk.net/product/3030　ほぼ地金のシルバー925の色になっています。銀色の方がお好きな方は是非al1721の方をお選びください


同型でもう一つ在庫あります（外側の金鍍金が取れて銀色のバージョン　https://labarum.ocnk.net/product/3030）
同型2個の内の1個は店主私物として確保したいので、2個中のどちらかが売れた時点でこの型は販売終了になります。

【セント・ジェームズ・ハウス・カンパニー　ロンドン】
ラバルムが個人コレクションとして所有しているセント・ジェームズ・ハウス・カンパニーのシルバーギルド（シルバーの上に金メッキ）（フランスではヴェルメイユと言われるもの）
イースターエッグシリーズ
セント・ジェームズ・ハウス・カンパニー　ロンドンのシルバー作品はそれこそ高級美術品や高級骨董オークションなどに出てくる様なハイクラス＆希少なもので、高いものだとちょっとした給料位の値段になります。
全ての作品にナンバーが刻まれています。それぞれのエッグは限定500個しか作られていません。
その数の少なさもあり、市場に出てくる事は稀です。
同社のイースターエッグシリーズのデザインは今までに確認できたのは6種のみで、その内入手できたのが今のところ5種のみです。

【セント・ジェームズ・ハウス・カンパニーの看板彫金師ロバート・グローバー】
ロバートのデザインは、モダンとトラディショナルの両方で多くの賞を受賞しており、22歳でロイヤルカレッジオブアートから修士号を取得する前から、国際的なコンクールで優勝していました。
英国王室の結婚式用銀器、現英国女王の母であるクイーンマザー（エリザベス・アンジェラ・マーガレット・ボーズ＝ライアン）のジュエリー、現英国女王（エリザベス2世）の銀器、モナコのグレース王女に贈られた銀器を作ったという　そうそうたる顧客を持つ英国が誇る一流の彫金師です。初期にはエリック・クラプトンに依頼された宝飾品も制作しています。


【素材】
　エッグ；スターリングシルバー（シルバー925）/24金鍍金　スタンド；スターリングシルバー（シルバー925）
【重量】
　エッグ　97.8g　スタンド　11.1g
【サイズ】
　エッグ　高さ63/39mm
【その他付属品】専用BOX、ギャランティーカード、写真付き解説書

【備考】　
＊アンティーク、ヴィンテージ、中古品は経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。