【フランシスコ会第三会(在俗会)】【元ブローチペンダントリメイク】イタリア・アンティーク&ヴィンテージメダイ [al1011]

【フランシスコ会第三会(在俗会)】【元ブローチペンダントリメイク】イタリア・アンティーク&ヴィンテージメダイ [al1011]

販売価格: 5,480(税込)

商品詳細

ヨーロッパで実際に使われていたアンティーク・ヴィンテージ聖品です。
永い年月を経て味わいのあるお品となっております。

【図柄など解説】
Terzo ordine regolare di San Francesco、フランシスコ会第三会(在俗会)の会員である証に作られた品です。
*フランシスコ会とは(ラテン語: Ordo Fratrum Minorum、英語: Order of Friars Minor)またはフランチェスコ会(フランチェスコかい)は、13世紀のイタリアで、
アッシジのフランチェスコによってはじめられたカトリック教会の修道会の総称であり、広義には第一会(男子修道会)、第二会(女子修道会)、第三会(在俗会)を含む。*
13世紀前葉に活動した聖人アッシジのフランチェスコは、男子修道会である第一会、女子修道会である第二会、在俗信者の会である第三会をそれぞれ創設しました。
第三会(在世フランシスコ会)が創設されたのは1221年頃で、世俗にありながら、托鉢修道士や修道女と同じ理念にしたがい、同じ誓願を立てたいと望む信徒のために
つくられた団体で、「律修会」「修道女会」「在世会」から成るこの会は、1447年、教皇ニコラウス5世の許可を受けています。
(画像参照 フランシスコ会の会章のひとつに、この第三会の紋章*これも画像参照*があります)
表面と裏面にラテン語にてそれぞれ 神は永遠に不滅 主はあなた方に平和をもたらします イエスキリストの永久にほめたたれんことを
素材は贅沢にもシルバー製、使い込んでいい具合に黒ずんで(硫化)しています。
元はブローチで針が欠損していた状態を、金具を取り除き、バチカンをつけてペンダントトップにリメイクしました。

【素材】
 シルバー 合金(バチカン)
【重量】
 3.9g
【サイズ】
 32・29mm

【備考】
*アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
*チェーンは撮影用小物です。付属品ではございませんのでご注意下さい。 

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