【仕様　図柄など解説】
極ミニサイズのロザリオを収める為のミニロザリオケースです。
19世紀に大流行した、シャトレーンと呼ばれる、身の回りの品をぶら下げて携帯する為の装身具につけられるように、バチカンがついています。
表面の絵柄は聖母の被昇天
＊聖母の被昇天とはカトリック教会の用語で、聖母マリアがその人生の終わりに肉体と霊魂を伴って天国にあげられたという信仰、あるいはその出来事を記念する祝日（8月15日）
1950年、当時のローマ教皇ピオ12世によって正式に教義とされた。
素材はアルパカ（洋白）（別名ジャーマンシルバー）裏側に元の持ち主のイニシャルおそらくV.Oが彫られています。
開閉部分に問題はなく、パチンとしっかりと閉じます。
中に写真を入れてロケットペンダントとして、あるいは香りのするポプリなど入れたりと、ロザリオケースとして以外にも活躍しそうです。

【素材】
　洋白
【重量】
　4.8g
【サイズ】
　φ24/厚み10mm

【備考】
＊アンティーク、ヴィンテージ、中古品は経年変化による変色、汚れ、染み、傷、破損等ございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
＊チェーンは撮影用小物です。付属品ではありません。