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商品詳細

【5連ロザリオ】【19世紀末ドイツフィリグリー(風)ロザリオ】ドイツ・アンティークロザリオ[al1402]

販売価格: 38,800円 (税込)
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【図柄など解説】
1700年代から多くは1800年代、19世紀末に特に多く作られた、フィリグリー(銀線細工)製のドイツロザリオの、(銀線ではなくフィリグリー風に作られた別の製法)で作られたバージョンのロザリオです。素材は真鍮ベースの表面に銀色金属メッキ。
フィリグリーは枠の中に銀線をロー付けし、最終的にその全体を曲げ形をまとめていきますが、ひとつひとつが手作りのオリジナルになるため非常に高額になります。その為大量生産用、廉価品としてこの「フィリグリー風」のものも作られるようになりました。板を上下からプレスし押し切ります。
クッキー型を想像して頂くと分かりやすいかと思います。デザインが既に出来上がっている状態で押し切ります。
ところどころ埋まっている穴は、その名残(抜き切れないまま残ってしまった)です。フィリグリーの特徴のネジネジしたような線を表現する為に、ミルグレインのような粒粒連続縁になっていますが、これは最初に既に模様としてプレスされたもので、ミルグレインのように職人がひとつひとつ手で打ったタガネ跡とは違います。
トップのクロスはその「プレスで押しぬき&模様つけられた」板を曲げて成形され、表と裏、貼りあわせてあります。中央のキリストパーツ、粒、裏側中央の花は別パーツを人の手でロー付けされています。どちらにせよ手間が掛かっています。
先端のクロスの、すぐ上のクロスはCredoKreuz、イタリア語訳するとCredo croce
Credo(信じる)Croce(十字架)信念の十字架、信条のクロス、とかそういった意味合いと思われます。イタリアのロザリオには使われず、ドイツロザリオ特有の第二クロスです。
大きな珠も小さな珠も同様の製法で作られています。
センターメダイが無いのもこの手のドイツロザリオの特徴です。
そして本体に対して異様に紐が長いのは、これもまた古いドイツロザリオに時々見られる特徴です。理由は分かりませんがお祈り中に手繰りやすく?あくまでも憶測ですが。
本品は5連になっていますが、本来であれば普通のロザリオは殆どが5連ですが、古いドイツロザリオの多くは6連です。
前述の紐が少々長いタイプ(珠がぴったりと詰められてなく紐の長さに余裕がある)
にしては、長すぎるところが気になっておりました。余った紐の部分に6連目の珠数(小10個、大2個)があったらと考えると紐余分分がちょうど良い感じになります。これもまた憶測ですが、元は6連だったドイツロザリオを、後年5連のロザリオとして普通に使いやすく元持ち主が珠を抜き取って組みなおしたのかもしれません。

【素材】
真鍮、銀色金属メッキ、紐
【重量】
重さ24.1g 全長46.5cm(紐部分含む)
【サイズ】
クロスサイズ41;32mm クレドクロスサイズ23;23mm
珠サイズ 大φ10mm 小φ6mm

【備考】
*アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、破損等ございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
い致します。
*希少品につき個数割引対象外です。
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