ヨーロッパで実際に使われていたアンティーク・ヴィンテージ聖品です。
永い年月を経て味わいのあるお品となっております。

【図柄・刻印・その他解説】
ご家庭用、小祭壇などに置くための聖像です。
冠を被って手を合わせ祈るルルドの聖母、足元はルルドの洞窟の岩になっています。
細かな所までよく表現されています。
合金製で表面は古いブロンズのような色合い、質感になっています。
サイズに対してずっしりと重い像です。
首の後ろに引っ掛けるようなパーツがありますが目的は不明です。（以前取り扱ったルルドのオルゴールの聖母の首の後ろにも
やはり同様のものがついておりましたが、なんの為のものなのか謎でした。）
磨耗も無く表情や細かな彫りは残っておりとても良い状態の品です。
祭壇コーナーにはもとより、インテリア、ディスプレイ小物にしても素敵だと思います。

【素材】
　合金　古美色金属メッキ
【重量】
　65.2ｇ
【サイズ】
　高さ8.5；2.2cm

【備考】
＊アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。