【マグダラのマリア】【サントボーム巡礼祈念】【L.PENINペナン一族ジャン・バティスト・ポンセ作】フランス・アンティーク&ヴィンテージメダイ [al1860]

【マグダラのマリア】【サントボーム巡礼祈念】【L.PENINペナン一族ジャン・バティスト・ポンセ作】フランス・アンティーク&ヴィンテージメダイ [al1860]

販売価格: 24,800(税込)

商品詳細

【図柄など解説】
日本で絶大な人気を誇る聖女の一人、マグダラのマリアのメダイです。
マグダラのマリアは有名で人気がある割には彼女をモチーフにしたメダイその他聖品が少ない聖人のひとりでもあります。
キリスト教の聖人の一人であり、イエスの復活を彼の弟子たちに伝える役目を請け負ったことから、『亜使徒』や『使徒たちへの使徒』と呼ばれています。
また聖書の中に、(墓に入っていると思われていたイエスの遺体に香油を塗るためマグダラのマリアは香油の入った壺を持って墓を訪れていた)という記述によって『携香女(けいこうじょ)』とも呼ばれています。
イエスによってマグダラのマリアに憑いた悪霊を払われたことで、彼女は心身の病を治すことができました。
磔にされたイエスを見守り、埋葬を見届け、そして後にイエスキリストの復活に最初に立ち会った一人として伝えられています。
イエスが磔刑に処せられた後、マグダラのマリア、マリア・サロメ、マリア・ヤコベ、従者のサラ、マルタ、ラザロたちが、エルサレムから小舟で逃れてサント=マリー=ド=ラ=メールへと流れ着きました。
その後マグダラのマリアはサント=ボーム山塊の洞窟で余生を過ごしたとされています。
マグダラのマリアのご絵やメダイには(洞窟内)(傍らに髑髏)(十字架)(聖書)あるいは(香油壷)
これはマグダラのマリアを意味する重要なアトリビュートです。
(これによってマグダラのマリアは調香師の守護聖人でもあります
本品の表面絵柄はそのアトリビュートの香油壷が脇に描かれており、
マグダラのマリアの象徴でもある髪を下ろした姿ですが、この絵柄は恐らくマグダラのマリアのメダイで最も有名かつ人気の絵柄でしょう。

S.MAGD.ORA P.N
(Sancta Maria Magdalena ora pro nobis)(ラテン語)
聖マグダラのマリアよ、われ等の為に祈り給え
SOUVENIR DE LA SAINTE BAUME(フランス語)
サントボームの(巡礼)祈念品

この素晴らしいマグダラのマリア絵のメダイを制作したのは、
芸術家ジャン・バティスト・ポンセ (JeanーBaptiste Poncet, 1827ー1901)
当店でもいくつか扱ったL.PENINリュドヴィク・ペナン (Ludovic Penin 1830-1868 19世紀前半以来四世代にわたってメダイ彫刻家を輩出したリヨンのペナン家のひとりです。
類稀な才能で弱冠34歳(1864年)にして当時の教皇ピウス9世よりカトリック教会公式メダイユ彫刻家に任命されたメダイ彫刻家
その彼の作品をいわば(当世風)に改良した作品です。
L.PENINの素晴らしい彫刻メダイを更に、当時流行したアールヌーヴォーの影響を受けながら都会的、洗練された優雅さをくわえて
復活させました。
その為ジャン・バティスト・ポンセの作品にはふたりの連名を意味する(PENIN PONCETあるいはP P LYON)の銘が刻印されています。(香油壷の左下にP P LYON)
普通のメダイと比べて比較にならないほど美しく優雅で、美術メダイと分類すべきほど、非常に美しく細かな彫りが施されています。

マグダラのマリアのメダイはとても人気がありコレクターも多い為、オリジナルのアンティークメダイはとても希少で滅多に見付かりません。
そして見付かっても高額で取引されているため、型を取ってコピーを量産する人々が後を絶えず、
某ハンドクラフトサイトでは実にクオリティの低いコピー品が大量に販売されています。

コピー品ではなく「本物の」「オリジナルの」「真正アンティーク」のマグダラのマリアメダイをお探しの方はこの機会是非お見逃し無く。

【素材】
 合金 シルバーメッキ
【重量】
 2.9g
【サイズ】
 φ18.5mm

【備考】 
*アンティーク、ヴィンテージ、中古品は経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
*チェーンは撮影小物です。付属品ではありません。