【聖職者祭服関連品】【司祭が実際に使用していたマニプル・白と金糸・花柄】ドイツ・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al16054500]

【聖職者祭服関連品】【司祭が実際に使用していたマニプル・白と金糸・花柄】ドイツ・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al16054500]

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商品詳細

【図柄など解説】
欧州で司祭が実際に使用していた白と金糸・花柄のマニプルです。ドイツの骨董商から購入しました。
司祭服とは、教会の司祭が祭儀(ミサ)のときに着用する衣装で、ベースになるカズラなどに更にストラ(首にかけます*画像参照)、場合によっては左腕にこのマニプルと呼ばれる、
ストラをもう少し短くしたようなものを装着します。ストラとセットで使われることが多いため、デザインもお揃いの場合が多いです。
カズラやストラ、マニプル等祭服、および祭服関連品の色目にはそれぞれ意味があり、シーンによって使い分けられています。

赤ー殉教の色。主イエスの受難日(聖金曜日)や、神に捧げられた尊い聖人(殉教者)のための祝日に着用する。
白ー純真を表す色。主イエスが降誕したとされる「クリスマス」、主イエスが復活したとされる「復活祭」に着用する。また、葬儀に着用することも勧められる。
緑ー年間を通して着用される。この色には上記のような特別な意味はなく、典礼暦の祝日ではない主日や週間に着用される。
紫ー改悛、後悔の色。アドヴェント(待降節)や、四旬節に着用される。また、葬儀にも使用されることがある。
黒ー悲しみを表す色。葬儀に着用することができ、カトリック教会の現教会法では11月2日にのみ使用されるが、白が代用される場合がある。
ばら色(ピンク)ー喜びを表す色。使用日の入祭唱冒頭句、ガウデーテ(羅:Gaudete-喜べ):待降節第3主日(喜びの主日)と、
レターレ(羅:Laetare-歓喜せよ):四旬節第4主日(バラの主日)に由来する。
(ばら色は、待降節第三主日および四旬節第四主日に用いることができる。

ミサなどで実際に使われていたので汚れ、スレ、染み、ほつれ、穴等ありますが状態は比較的良好です。


【サイズ】
 二つ折りの状態で40.5cm 最大幅18.5cm

【備考】
*アンティーク、ヴィンテージ、中古品は経年変化による変色、汚れ、染み、傷、破損等ございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
い致します。

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