【ゴシック聖堂ファサード風観音開き小祭壇スタンド】【イエスの御心と天使とフルールドリス】フランス・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al1494]

【ゴシック聖堂ファサード風観音開き小祭壇スタンド】【イエスの御心と天使とフルールドリス】フランス・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al1494]

販売価格: 24,400(税込)

商品詳細

【図柄・刻印・フレーズ解説】
家庭用小祭壇などに飾るための、小礼拝堂です。
ゴシック建築の聖堂や教会のファサードのようなデザインです。
ゴシック様式の聖堂で有名なのはフランス、パリのノートルダム大聖堂、シャルトル大聖堂や、アミアン大聖堂、ドイツのケルン大聖堂、イタリアではミラノのドゥオーモ、シエナの大聖堂です。
当店で何度かこのゴシック聖堂ファサード風小祭壇スタンドを扱ってきましたが(今販売中の品)https://labarum.ocnk.net/product/2461
観音開きの扉の中のメダイやご絵は違っても本体の形状は大体同じでした。
今回はそれらと全くタイプの違う形状、当店初です。
まず観音開きの扉全体にフルールドリス。中央にもフルールドリスの大きめパーツ。
内部は少し深めの祠、そこにはイエスキリストが自らの心臓(イエスの御心)を指差した聖像が収まっています。
本体の頂点には更に小さな祠を思わせるレリーフ、恐らく守護天使かあるいは聖母か、人物の像が表現されています。
ゴシック建築聖堂などに見られる、尖塔が両脇にありますがその頂点にはフルールドリス。残念ながら向かって左側のフルールドリスは欠損しています。
驚異的なレベルの細かな装飾と、デザインの秀逸さが目を見張る品です。
扉に歪みにより隙間と、全体的に歪み、曲がりが多少見られますが、状態はまだ良い方です。
ゴシック聖堂ファサード風観音開き小祭壇スタンドは欧州でも人気がありなかなかに入手が困難です。見付かっても高過ぎて買えない事もしばしば。
何よりもこのタイプの小祭壇の入手は初です。珍しい聖品をお探しの方は是非お見逃し無く。

【素材】
 真鍮 シルバーメッキ 祠内側金鍍金
【重量】
 16.2g
【サイズ】
 60;33mm 厚み17mm

*アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、破損等ございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
*希少品につき個数割引対象外です。

他の写真