【ゴシック聖堂ファサード風観音開き小祭壇スタンド】【ルルドの聖母の聖ベルナデッタ】フランス・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al141017100]

【ゴシック聖堂ファサード風観音開き小祭壇スタンド】【ルルドの聖母の聖ベルナデッタ】フランス・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al141017100]

販売価格: 0円(税込)

商品詳細

【図柄・刻印・フレーズ解説】
家庭用小祭壇などに飾るための、小礼拝堂です。
ゴシック建築の聖堂、教会のファサードのようなデザインです。
ゴシック様式の聖堂で有名なのはフランス、パリのノートルダム大聖堂、シャルトル大聖堂や、アミアン大聖堂、ドイツのケルン大聖堂、イタリアではミラノのドゥオーモ、シエナの大聖堂です。
独特のアーチや、尖塔、 バラ窓、などもよく表現されています。
観音開きの扉にはイエスの御心と聖母の御心のモチーフの素晴らしい装飾が施されています。
内部には聖ベルナデッタのレリーフメダイがセットされています。

*聖ベルナデッタ
ベルナデッタ・スビルー(Bernadette Soubirous, 1844年1月7日 - 1879年4月16日)南仏のルルドで聖母の出現を体験し後にヌヴェールの愛徳女子修道会の修道女となった聖女。
ベルナデッタによって発見された泉の水によって不治の病の治癒例が多く見られ、教会が公認したものだけでも68例にのぼり、ルルドはカトリック教会の最大の巡礼地の一つとなりました。

中の土台は抜き差しできるようになっており、お気に入りのご絵や写真などを切り取って中に差し込む事もできます。
ご絵はめ込み部分から扉までの奥行きがけっこうあるので厚めのレリーフやドライフラワー的なものもお好みでセッティングできると思います。
驚異的なレベルの細かな装飾と、デザインの秀逸さが目を見張る品です。
更にこの手のタイプは尖塔部分、足の部分、尖っている箇所がよく欠損しているものが多いのですが本品は欠損一切無しでとても良い保存状態です。
やや何箇所に曲がり、歪みがありますがアンティークとして許容範囲と思います。
裏面の足を開いてスタンドとして置くタイプですが、紐等を通す穴があるのでそこにテグスを通して壁掛けタイプとしても使えます。
ゴシック聖堂ファサード風観音開き小祭壇スタンドは欧州でも人気がありなかなかに入手が困難です。見付かっても高過ぎて買えない事もしばしば。
タイミングよく入荷できる事が非常に少ないのでお探しの方是非この機会お見逃し無く。

【素材】
 真鍮 合金 鉄 
【重量】
 23.5g
【サイズ】
 92;62mm

*アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、破損等ございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
*希少品につき個数割引対象外です。

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