I様ご予約品【ブルターニュ紋章シンボルエルミーヌ】【王冠を被ったオコジョ】【シルバー製チャーム】フランス・アンティーク&ヴィンテージ品 [al1147]

I様ご予約品【ブルターニュ紋章シンボルエルミーヌ】【王冠を被ったオコジョ】【シルバー製チャーム】フランス・アンティーク&ヴィンテージ品 [al1147]

販売価格: 9,860(税込)

商品詳細

ヨーロッパで実際に使われていたアンティーク・ヴィンテージ品です。
永い年月を経て味わいのあるお品となっております。

【図柄・刻印・フレーズ解説】
ブルターニュ紋章のシンボルの動物、古くから使われているエルミーヌ・プランの元となった、王冠とエルミーヌ(オコジョ)のチャームです。
*エルミーヌ、またはオコジョは、14世紀後半にブルターニュ公ジャン4世の紋章の動物となった。
紋章のエルミーヌは後で、教会や城を含む数多くの場所に登場するようになった。
庶民の伝承によると、アンヌ・ド・ブルターニュが自らの宮廷を引き連れ狩猟に出かけたとき、汚い湿原を横切るよりも死を選ぶという白いオコジョを見つけた。
このエピソードは、女公アンヌのモットー"Potius mori quam foedari"(不名誉よりも死を)にインスピレーションを与えたとされる
*エルミーヌ=アーミン(英: Ermine、古仏: 仏: Hermine)は、紋章学においてオコジョ(シロテン)の毛皮を表すティンクチャー。(画像参照)
BRETAGNE *ブルターニュ ブルターニュ (フランス語: Bretagne)は、フランス北西部にある地域。
かつてはブルターニュ王国、そしてブルターニュ公国という独立国だったが、1532年にフランスに併合され州となった。ブルターニュは6つあるケルト国の1つとみなされている
時には、現在のブルターニュ地域圏と区別する目的で「歴史的なブルターニュ」(Bretagne historique、ブルターニュ・イストリック)と呼ばれることもある。
この有名な動物の意匠そのままの形状のチャームはシルバー製で、表面も裏面もきちんと彫られている、両面タイプです。
王冠の上のバチカンを通す輪の部分にシルバー製を意味する半月状の刻印が打たれています。
とても繊細で華奢な作りです、王冠のすぐ下が非常に繊細で細くなっていますので折れたりしないようご注意下さい。

【素材】
 シルバー (刻印あり
【重量】
 1.6g
【サイズ】
 25;24mm(バチカン除く)

【備考】 
*アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
*希少品につき各種割引対象外品です。

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