〜河鍋暁斎の野晒し髑髏画に代表される和の髑髏たち。
日本画や浮世絵、掛け軸に登場する"どことなくひょうきんな髑髏" それらに魅せられた作家"髑髏作家・服部" 服部氏の手で作られた髑髏はどれも、どことなく、そして確かに和の髑髏。
掛け軸から抜け出してきたかのような独特な風貌をしています。
古今東西、髑髏モチーフは腐る程作られていますが彼の髑髏は一目見てすぐ彼の作品と分かるオリジナリティ溢れた独特のデフォルメがされています。
一流有名根付作家も一目置く髑髏作家服部の髑髏たち。
ひとたび彼の作品を手にしたら、もう他者の髑髏作品には一切興味が無くなってしまう程の強烈な魅力があります〜

海松製髑髏数珠（フルバージョン）

サイズ
手首周り、約23.5cm

大珠髑髏(1個)縦16mm×横14mm×奥行き18mm
小髑髏珠(15個)縦11〜13mm×横10〜11mm
奥行き12〜13mmくらいです

紐先端髑髏(1個)縦10mm×横9mm×奥行き12mm

海松珠(7個)直径9mm
海松大珠(1個)直径12mm


※海松（みる）-合法。深海サンゴの一種。 北方の深海300ｍ〜1000ｍに生息し古くから希少なサンゴとして扱われ、古より装飾品として珍重されてきました。

共箱つき（タイトルと作家サイン、落款印入り桐箱）

※発送は作家元（岡山）より高額保険付ゆうパックです。
※イタリアから発送ではありません。