【図柄など解説】
19世紀末〜1900年代初頭のアンティークのシルバー製ルリケールです。
(ルリケールの中身の聖遺物は残っていません)
ガラス覗き窓あり
ルリケールと言っても中身は様々で、骨片、被服片、骨粉を蝋に混ぜたものなどですが
こちらは残念ながら中身は残っていません。通常は封蝋されますが、外側から中に仕込んだ聖遺物が覗けるように
覗き窓がついています。
その覗き窓に合わせたガラスが、欠損している事が多いのですがこちらは運よくガラスが残っています。
絵柄は表面は無原罪の聖母（不思議のメダイの絵柄）両脇に天使
ガラス窓面も両脇に天使柄
本体サイドにシルバーの刻印があります。
この手のタイプのルリケールの中では最小サイズです。
中にサンタ・マリア・ノヴェッラのポプリを詰めてみました。


【素材】
　シルバー製　サイドに刻印あり
【重量】
　1.4g
【サイズ】
　17/12/15mm（本体　輪除く）

【備考】　
＊アンティーク、ヴィンテージ、中古品は経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
＊チェーンは撮影小物です。付属品ではありません。