【図柄など解説】
両面にレンズのようなガラスが嵌めこまれたジェムメダイです。1900年代初頭の品。
真鍮で手巻きで丁寧に作られた枠に線を捻って作られた縁飾りを巻いた装飾でとても凝っています。更に表面にシルバーメッキ。
凸ガラスの内側には薄い金属のレリーフ、片面には幼子イエスを抱く聖母マリア、表面にシルバー色金属メッキ、更に背景が赤に着色されており美しいコントラスト。
裏面はフランスのどこかの大聖堂こちらもシルバー色金属メッキと背景の鮮やかな赤のコントラストがとても魅力的です。
以前同じタイプで裏面大聖堂の図柄違いのものを扱いました。https://labarum.ocnk.net/product/2109
クオーツのペンダントのようにも見える、ジュエリー、ビジュー的な上品さ、華やかな雰囲気があるメダイです。

【素材】
　真鍮　　シルバー色金属メッキ　ガラス
【重量】
　3.9g
【サイズ】
　27；18mm （バチカン除く）

【備考】
＊チェーンは撮影用小物です。付属品ではございませんのでご注意下さい。　
＊アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
＊希少品につき個数割引対象外です。