【図柄など解説】
ロザリオの先端につけるために作られたクロスです。
昔はとても希少だった、白蝶貝（シェル）で作られたクロス。
クロスやロザリオ、ロザリオケースなど、白蝶貝の聖品は特にフランスで好まれて多く作られました。本品はそのような品のひとつです。
シェル製の品はひとつひとつ、表情が違ってシェル独特の色合い、質感、輝きがとても魅力的です。
クロスの形に削り出された白蝶貝に、シルバー製のキリストと罪状パーツが取り付けられています。
裏面やや汚れ、何か金属ものと一緒に保存されていたのでしょうか、本体とは全く無縁の金属錆が付着しています。
浸食ではなく表面に付着しているだけなので、紙ヤスリ等で削ればすぐ取れるレベルです（但しその後は磨きが多少必要）

【素材】
　白蝶貝（シェル）　シルバー　真鍮（バチカン、釘）
【重量】
　2.4ｇ
【サイズ】
　42；21mm（バチカン除く）

【備考】
＊チェーン、ネックレス等は撮影用小物です。付属品ではありませんのでご注意下さい。
＊アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。