【ミサ聖祭式典関連品】【教会で実際に使用していたブルサ白】ドイツ・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al16203000]

【ミサ聖祭式典関連品】【教会で実際に使用していたブルサ白】ドイツ・アンティーク&ヴィンテージ聖品 [al16203000]

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商品詳細

【図柄など解説】
欧州で教会のミサや式典で実際に使用されていたブルサです。ドイツの骨董商から購入しました。
聖櫃内やオステンソリウムの下などに敷き聖体をその上に乗せる為に使用する布をコルポラーレといいますが、そのコルポラーレを折りたたんで収納し持ち運ぶ為の
入れ物です。中は厚紙で補強されています。
コルポラーレは聖具の中でも最も古い物の一つと言われており初代教会の時代から使われてきましたが現在ではあまり使用されなくなったとの事です。

パラやブルサは祭服に合わせた色、柄が使用されます。
【祭服の色のそれぞれの意味】
赤ー殉教の色。主イエスの受難日(聖金曜日)や、神に捧げられた尊い聖人(殉教者)のための祝日に着用する。
白ー純真を表す色。主イエスが降誕したとされる「クリスマス」、主イエスが復活したとされる「復活祭」に着用する。また、葬儀に着用することも勧められる。
緑ー年間を通して着用される。この色には上記のような特別な意味はなく、典礼暦の祝日ではない主日や週間に着用される。
紫ー改悛、後悔の色。アドヴェント(待降節)や、四旬節に着用される。また、葬儀にも使用されることがある。
黒ー悲しみを表す色。葬儀に着用することができ、カトリック教会の現教会法では11月2日にのみ使用されるが、白が代用される場合がある。
ばら色(ピンク)ー喜びを表す色。使用日の入祭唱冒頭句、ガウデーテ(羅:Gaudete-喜べ):待降節第3主日(喜びの主日)と、
レターレ(羅:Laetare-歓喜せよ):四旬節第4主日(バラの主日)に由来する。
(ばら色は、待降節第三主日および四旬節第四主日に用いることができる。

ミサなどで実際に使われていたので汚れ、スレ、染み、ほつれ、穴等ありますので画像ご確認下さいませ。


【サイズ】
 20.5cm四方 

【備考】
*アンティーク、ヴィンテージ、中古品は経年変化による変色、汚れ、染み、傷、破損等ございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
い致します。

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