【ラ・サレットの聖母】【薔薇とエーデルワイスの縁飾り】フランス・アンティーク&ヴィンテージメダイ [al1442]

【ラ・サレットの聖母】【薔薇とエーデルワイスの縁飾り】フランス・アンティーク&ヴィンテージメダイ [al1442]

販売価格: 2,360(税込)

商品詳細

【図柄など解説】
縁飾りが美しいデザインのラ・サレットの聖母のメダイです。
*ラ・サレットの聖母=ラ・サレットの聖母 (Notre-Dame de La Salette) は1846年9月19日、フランスのラ・サレット (La Salette)
において牛飼いの少女メラニー・カルヴァと11歳の牛飼いの少年マクシマン・ジローの2人の子供が報告した聖母の出現。
*泣いている貴婦人
ー1846年にはラ・サレットの村は8個から9個の小さな集落が散らばった小さな村で、人口は約800人程、小規模な農家たちの集落であった。1846年9月19日の土曜の夜、マクシマンとメラニーは、
牝牛の見張りをしながら山から帰ると、そこに「美しい女性が山でひどく泣いているのを目撃した。」と報告した。曰く彼らは座って休みながら肘と手で顔を覆っている彼女の顔の傍らに座った。
彼女の服装は、真珠がちりばめられている白いローブで装われ、そして、金色のエプロン、足には白い靴と大きな頭の飾りとバラの花、小さなチェーンで彼女の首から下がる十字架像を身につけていた。
彼らに話しかけている最中彼女はずっと泣き続けていたー
人類の罪の深さ、愚かさに嘆き、またそれによって大きな天罰を招こうとしている事、警告を嘆き悲しみ泣きながら二人の子供にメッセージを残した「ラ・サレットの聖母」
表面には蹲り顔を覆い嘆き悲しみ泣く聖母の姿、聖母を象徴する薔薇と、高山に咲く象徴的な花エーデルワイスの美しい縁取り
とてもデザイン性の高いメダイです。

【素材】
 合金 シルバーメッキ 
【重量】
 2.5g
【サイズ】
 21;16mm (バチカン除く)

【備考】
*チェーンは撮影用小物です。付属品ではございませんのでご注意下さい。 
*アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します

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