【クロード・ド・フランス紋章矢の刺さった白鳥】【透かし細工ブローチ】【フランス王フランソワ1世妃】フランス・アンティーク品 [al141316500]

【クロード・ド・フランス紋章矢の刺さった白鳥】【透かし細工ブローチ】【フランス王フランソワ1世妃】フランス・アンティーク品 [al141316500]

販売価格: 0円(税込)

商品詳細

【図柄など解説】
ブロワ城の主、フランス王フランソワ1世(王冠とサラマンダーの紋章)の妃、クロード・ド・フランスの紋章、矢の刺さった白鳥をモチーフにした透かし細工のブローチです。
ラバルムではブロワ城関連の王、王妃たち4人の紋章がモチーフとなったアンティークを沢山扱ってきました。
http://labarum.ocnk.net/product-list?keyword=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5&Submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
ルイ12世(紋章・王冠とヤマアラシ)とアンヌ・ド・ブルターニュ(紋章・王冠とエルミーヌ(オコジョ)当店紋章もので一番人気)の間に生まれたプリンセスが、クロード・ド・フランス(紋章・王冠と矢が刺さった白鳥)
その夫のフランソワ1世(王冠とサラマンダー)、ブロワ城にはこの4つの紋章が掲げられています。
このブロワ城の4人の主、妃達に関わる紋章で一番レアで入手困難なのがこのクロードの白鳥で、
困難度は クロード紋章(白鳥)>>>父ルイ12世紋章(ヤマアラシ)>越えられない壁>クロード夫フランソワ1世紋章>クロードの母アンヌ・ド・ブルターニュ紋章(エルミーヌ)という順です。
見付かるのは本当に奇跡、位になかなか見付からないので、市場に出てきた時は多少高くても買い付けます。(よって同じブロワ城絡みのアイテムの中でひときわ高額になりがちです
とても繊細で優美な透かし細工の土台に、王冠と矢の刺さった白鳥のパーツが配置されています。真鍮製にシルバー色金属メッキ、表面から見て破損欠損、目立つ傷や歪みはありません。
裏面のブローチ金具はきっちりと機能します。針の先端を収納できるタイプです。表面から見えない長さなので、ちょうど透かしで上部穴にバチカンを通して、ペンダントにしても素敵だと思います。

【素材】
 真鍮 シルバー色金属メッキ
【重量】
 10.1g
【サイズ】
 φ45mm

【備考】
*アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、歪み、破損等あることがございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。
*希少品につき各種割引対象外品です。

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