イタリアで実際に使われていたアンティーク・ヴィンテージ聖品です。
永い年月を経て味わいのあるお品となっております。

【図柄など解説】
壁に飾る為の大きめ十字架です。
とても古いもので1800年代後半〜1900年代初期に作られたものです。
透かしで表現されたメタルワーク、鉛製でキリストを中心に、天使やキリスト教に纏わるモチーフ（雄鶏、縄、ヤットコ、金槌、茨の冠、梯子など）が周囲に配置されています。
ところどころ欠損がありますが（片側天使の羽など）気になるレベルではありません。この時代のものにしては非常に保存状態が良い品です。
アンティークの良さを凝縮させたような素晴らしい十字架です。
かなり大きめでインパクトもありますので、個人宅の祭壇に飾るだけでなく、ショップのディスプレイなどにされても映えるかと思います。

【素材】
　ウッド　合金　鉛
【重量】
　34.7g
【サイズ】
　11.3：21.7cm（吊り金具除く）
【備考】
＊アンティークですので、経年変化による変色、汚れ、染み、傷、破損等ございます。画像をよくご覧頂き、ご判断、ご納得の上でのご購入をお願い致します。